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フリーターが書く映画の感想ブログ

ライリー・ノース~復讐の女神~感想☆彡オススメ★5つ❕

【ライリー・ノース~復讐の女神~ R15⁺
    の感想★★★★★星5つです☆彡】

面白かったです! 

私の見たリベンジ・アクションものの中では1位です!

アクションのテンポがよく、物語も分かりやすく、疑問なく見れますし、

思わずライリーの行動を応援したくなりました!

 

主人公:ライリー・ノースは、アメリロスアンジェルスに住む主婦。

修理工の夫、小学生のかわいい娘の3名暮らし。

ライリーは銀行でアルバイトをして平凡な生活を送っていましたが、

ある日マフィアに、大事な娘と夫を目の前で、殺されてしまいます。

自分自身も重症の傷を負うも、なんとか回復し裁判へ。しかし、ライリーが

目撃した犯人3名は無罪の判決。警察も裁判官もマフィアの手中に

あったのです。怒り狂ったライリーは、裁判中に暴れだしケガをする。

救急車に乗せられたライリー、その瞬間からライリーの復讐が始まりました。

敵ばかりの救急車から、何も持たずに飛び出し、力の限り走りだす!!!

何も持たず逃げ出したライリーの5年後の変貌ぶりがスゴイ。

復讐心はもちろんだが、母親としてのライリーの優しさと正義感から、

目に入った弱者を助けながら、どんどん復讐へと進んでいく。

このあたりが他の復讐映画に見られない内容であり、

けっこう印象的で高評価としました。

 

 

【この映画が伝えたいことはコレだ!】

映画の冒頭のシーンでも、LAの整備された道路や、観光地としてにぎわう

ビーチの景色を映しつつ、対照的に裏通りのスラム街を丁寧に映し、

映画をスタートさせています。

私たちがLAを旅行しても、決して近づくことのない裏通り。

映像では、道路に沿って、一列に隙間なく埋め尽くされる一人用テント。

そして、その中で暮らすホームレスの人々。

ほんとうに、こんなにたくさんのホームレスがいるのか?映画の演出なのか??

私には分かりませんが、繁栄の中の❝光と影❞をセリフのない

映像で見せつけています。

ライリーが必死で働きいい暮らしを求め、無理して娘を上流の学校に通わせる。

だけど、受け入れてもらえない!公平であるべき、裁判所や警察でも、

マフィアの味方。どんなに必死に働いても、どんなに裁判で正当性を訴えても、

どうにもならない現実がそこにはある。

ライリーは、個人の恨みだけでなく天使として復讐、裁きを与えていった。

それは、脚本家や監督の社会に対する望みもあるのではないかと思う。

そうでなければ裁判官への復讐のときに、両手に五寸クギを打ち込む

はずはない。あのクギは、まるでキリストが十字架にはりつけされている

ような意味深な場面である。

しかし、悲しい現実は、マフィアのボスが、アジトで取引相手と会話してる

セリフから分かる。相手は大物らしく、お前なんぞすぐにでも潰せる、

というニュアンスのセリフがあります。ライリーは命をかけて、

このボスに復讐をしますが、このボスさえも実は小者で、バックには

もっともっと大きい悪い支配者がいるのです。

私たちの社会もそんな構造になっているのかもしれない。

 

私はこの作品に、ただのリベンジ・アクションではなく、

根っこの部分で社会に対するメッセージ性を深く感じ取りました。

アメリカという社会が、なんらかの形で公平性と正義を望んでいる

のではないかと思えます。私の考えすぎかな??

それは、公開中の「エンドオブステイツ」でも、モーガンフリーマンが

演じるアメリカ大統領も、とっても好感が持てるからです。

あの映画も人気作品です😊

ほんとうの大統領はトランプ大統領ですが、アメリカ国民も自国の

リーダーには、こういう行動を求めているのかもしれませんね。

理想主義すぎかもしれないけど…だけど、せめて映画の中だけでも、

そんな理想的な社会があることを🌸夢🌸にみたい。

それを脚本家と監督は描いてみたかったのではないでしょうか?

 

 

【夢みたいなこと言うカッコいい前澤社長】

先日、直撃!シンソウ坂上SPというテレビで元ZOZOTOWN前澤社長が、

夢みたいなことを言っていました。「お金のない社会を実現させたい」と。

それは、本気でした。坂上忍さんと前澤さんの対談です。 

 

一部を抜粋しますね↓

 

前澤:新しい事業をやりますよ。まだ決まっていないですけど。

   

          人の役に立つ、人が幸せになる事業。

 

    どうせやるなら大きなことしたいっていうのはありますね。

          

          世界平和が夢なんで。

 

 

坂上何があったら、世界が平和になるんですか?

 

 

前澤:う~ん、僕はお金をなくしたいと思っているんですよね。(略)


   お金にとらわれていると思っているんですよ、皆さんが。


           お金のために生きちゃっているというか。生活っていうのは、

 

           お金がないと成り立たないって勝手に思っちゃてるんで。


          その概念自体がすべての諸悪の根源になっている気がして。


          人々がお金っていう呪縛から解放された時に、

 

          もっと人は幸せに生きられるんじゃないかなっていう

 

          想像がありまして。

 

坂上:えっ~、でもそれって可能なんですか?

 

前澤:可能だと思いますね。

 

坂上:え~!

 

前澤:例えば、今日から一切お金がなくなって、世の中にあるものが全部タダに


   なるっていうのを想像してもらいたいんですけど。どうしますか?

 

坂上:んっん? え~? 分かんない。 (略) 

 
   どうやって成立するのか? 原資はどうするの?

 

 

前澤:原資は、働いている人が生産活動をやめない限り、どんどん


   食品も生まれるし。

 

坂上:それは、作っている人の見返りはないんですか?

 

前澤:見返りは、どこ行っても全部がタダ。 

 

坂上:現実的に、前澤さん、とらえているんですよね?

 

前澤:結構、現実的です。

 

坂上:可能なんですか?

 

前澤:可能だと思いますね。


   ただ、世界で同時にお金をなくさないとダメですね。

 

坂上:でしょうね。

 

前澤:だから、❝武器は止めよう❞とか❝核兵器は止めよう❞という


   平和なやり方もあると思いますけど。


           お金をなくすのが一番早いんじゃないか。


           お金の大小でエライ、エラくないも決まったりしちゃってる 世の中なんで。


           お金をなくすといろいろいい事が起きるのにな~って思ってて。 

 

          お金がないと楽じゃないですか、思考が。

 

坂上:なんで、お金を稼いだんですか?


   なんで、会社を大きくしたんですか?

 

前澤:気が付いたら稼いじゃった。

 

坂上:結果論ですか?

 

前澤:楽しいこととか、人が喜ぶことをやってただけなんですよ。


   好きな事を一生懸命やるってことですかね。


   あとは、楽しんでやるっていうのも大事ですね。


    「つまんないな~」と思ってやっている仕事には、あまり大きな価値は、

 

           生まれないんで。 笑っている人からモノを買いたいし、

 

           楽しそうにしている人としゃべりたいし。 そうじゃないですか? 

 

           ブツクサ文句言ってる店員さんからモノかいたくない

 

           っていうのと一緒で。
        

           人はやっぱ、楽しんでいるとき一番パフォーマンスが上がるし、

 

           集中力も高まるから。
        

           みんな「お金を稼がなきゃ」って言った瞬間に自分の考えが

 

           縮まっちゃって、お金を稼ぐために何をすればいいのか!!?

 

           って思っちゃうんですよね。


           そうじゃなくて、自分の人生を豊かに楽しむためには、

 

           何をしている自分が素敵なのか?って想像して働くと、

 

           それが結果、お金になるんですよ。


           だから、好きなことをみんなやればいいんですよ。(略)


           楽しんでいる人にほど、価値がありますからね。(略)

 

                      

 

                                      ~ 以上、私の抜粋です☆彡~

 

 

ライリーもマフィアのアジトに潜入し、

たくさんのお金を焼き払ってしまいました❕

私は、死ぬ直前に❝いい人生だった~❞なんて言いながら、あの世へ旅立つ

ことが出来たら、自分の人生は100点満点だと思っています💛 

その瞬間は、たくさん貯金もたまって、たくさん稼いでいい人生だった~とは、

けっして言わないだろうと思います。基準はお金ではないからです。

私も仕事を辞めて数年。時間がたっぷりあり、「忙しい」という字が

「心を亡くす」という意味だと身をもって体験しています。

働いている頃、趣味だと思っていた多くの事は、ストレス解消の

ためのものでした。今では一切興味もありませんから

あまりお金も使いません。

 

ゆとりがあるだけで、他人のこともよく分かるようになりました。

ある勉強をしていたのですが、それも仕事を辞めたとたん、

すっごく頭に入りました。驚きの経験でした! 

今、毎日、分刻みで塾に通っている子供を見ると、なんだか

無駄なことをしているようで可哀そうな気がしてきます。

ゆとりがあると、記憶力も理解力もますはずなのに… 

そして相手に対する思いやりも。

 


お金の奪い合い、争い、トラブル、比較、いろいろありますが、

前澤社長ほどの影響力のある成功者が本気で「お金のない世界」

が実現できると考えているのなら、

いつかそんな社会も来るかもしれない。

いや、はやく来てほしい☆彡

そして、お金の価値がかわり、すべての人が好きな事を極めて生きて

いける社会だと、私たちの中に眠っていた、

まだまだ見たことのない「奪い合わずに分かち合い、

比較せずに認め合い、人と人のほんとのつながりを信頼しながら生活できる」

そんな楽園に、地球が天国になる! 

人間が抱えているあらゆる種類の❝欲❞を手放すと、究極の幸せの世界が開ける

のではないか?と妄想してしまうのです。 

 

お金の欲、生活レベルを下げられない欲、肩書を手放せない欲、役職を

手放せない欲、誰より長生きしたいという生に対する欲、…etc… 

たくさんの欲を手放すことができれば、すごく楽でいい世界が来そうだな。

日本では❝断捨離❞がブームで、メルカリが流行り、日本人はモノへの欲を

手放し、シンプルな暮らしに転換している最中に見える。

お金のない世界の第一歩を始めるのは、モノへの執着を解放した日本人から

スタートするのでは?そんな気持ちになる今日この頃でした☆彡

 

「ライリー・ノース」機会がありましたら、ぜひ見てくださいね~☆彡

それでは、長くて拙い文章を読んでいただき、ありがとうございます🌸感謝🌸

また、来てね~☆彡

 

 

【映 画 情 報】

公開日 2019年9月27日
製作国 アメリカ・香港合作
監 督 ピエール・モレル
出演者 ジェニファー・ガーナージョン・オーティス