キャラメルポップコーンの今日も映画館へ行こっ!

フリーターが書く映画の感想ブログ

フォードVSフェラーリ ★5つです❕❕感想~☆彡

こんにちは~☆彡

キャラメルポップコーンです。

 

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ミニカー・ドライバーの私が

「フォードVSフェラーリ」を語って

いいのでしょうか?(苦笑)🚘 

オートマしか運転できないしっ💦

いいえ、軽自動車に乗っていますがどうか

語らせてください✨

 

「フォードVSフェラーリ」面白かったです❕❕ 

車も、レースも、知らなくても楽しめました。

レース・シーンは迫力あり❕❕ 

聞いたこともない7,000回転RPMの世界も容易に

想像することができます。

なぜならマット・デイモンクリスチャン・ベール

演技力が素晴らしいからです。

面白かったので,

3度も見に行ってしまいました✨👀✨

3度目は2DX(前、右、左の3画面の映画館)に

しましたが、普通の画面でも十分に楽しめました。

 

1回目の鑑賞では、迫力あるレースに魅了され、

私のランキングで16位4つの評価を

つけましたが…

今では、5つにUPです❕❕ 

見れば見るほど物語の面白さに魅了され、

脚本も深みがあり

3度目の方が感動しました✨😊✨

出演者全員いい演技をしています。

 


【これを知っていると物語がもっと楽しめる😊】

《フォード社とは・・・

アメリカの自動車メーカーで1903年ヘンリー・

フォードが起業した。

1913年にベルトコンベアを導入し、流れ作業を

取り入れたことは有名で、

自動車の大量生産をしている大企業。

第二次世界大戦後に産れた層をターゲットに

販売した「マスタングコンバーチブル)」は、

大ヒットした。

 

フェラーリ社とは・・・》

イタリアの自動車メーカー。

1947年、イタリアの元レーサーであり、

レーシングチームオーナーのエンツォ・フェラーリ

が設立し、世界のレースで数々の

伝説を残している。

フォードとは対照的で、レーシングカー、

高級スポーツカーのみを製造している。

フェラーリは、自社製品の広告を全く行わない

ことでも知られている❕

 


ル・マン24時間耐久レースとは・・・》

毎年6月の夏至の日、フランスのル・マン近郊で

行われる24時間走り続ける

サーキット・レースのこと。

昼夜走り続ける過酷なレースのため、

予想できないトラブルも発生する。

世界三大レースと呼ばれ、

このレースで優勝することは、非常に名誉なもの。

(優勝回数)
1位 19回ポルシェ(ドイツ)
2位 13回アウディ(ドイツ)
3位 9回フェラーリ(イタリア)
4位 7回ジャガー(イギリス)
5位 6回ベントレー(イギリス)
6位 4回アルファロメオ(イタリア)
6位 4回フォード(アメリカ)

 


ル・マン式スタートとは・・・》

車両はすべて、

グランドスタンドを向くよう一列に並べ、

レーサーはスタートの合図で、

コースを走り横切って、車に乗り込み、

レースを始める。

 

 


【主人公たち】※実話に基づいた物語です🚘

🚙主人公:キャロル・シェルビー(マット・

デイモン)

高校卒業後、アメリカ空軍へ入隊し、

第二次世界大戦後では、テストパイロットや

飛行教官を勤める。

養鶏場の経営をしていたがレースの世界へ転職。

1959年ル・マン24時間耐久レースで優勝❕❕

心臓弁の疾患のため、レーサーを引退し、

シェルビー・アメリカンを設立する。

見どころ⇒シェルビー・アメリカンの工場! 

ロスアンジェルス空港内の

ノース・アメリカン区航空の広大な敷地を

譲り受け、本拠地を構えている。

 

 

🚙主人公:ケン・マイルズ

クリスチャン・ベール

イギリス出身のレーサー。

10代の頃より自動車整備工の専門学校へ通う。

第二次世界大戦では、

イギリス陸軍に入隊。

陸軍を除隊後は、整備工をしながら草レースに

参加していた。

1952年渡米し、LAで整備工場を経営しつつ

レースに参加し活躍する。

 

 

【あらすじ】

1966年、世界三大カーレースの

ル・マン24時間耐久レースは

多くの意味で生と死だった。

常に優勝していたイタリアのフェラーリ社、

社長は創業者のエンツォ・フェラーリ氏。

 

一方、アメリカのフォード社:フォード2世も

同レースでの優勝を狙う。

フォード社から依頼を受けたのは元レーサーで

カーデザイナーのキャロル・シェルビー:

マット・デイモン

シェルビーに誘われ同レースに出場することに

なった優秀なレーサー:ケン・マイルズ。

二人の友情も見ものです。

ル・マン24時間耐久レースでの優勝は、

技術的な問題、フォード社内での反発、

さまざまなことを乗り越えていく

険しい道のりなのでした…🚙…

 

 

【感 想:フォードがレースで優勝したかったわけ】

そもそも、フォード2世はなぜレース:1位の

ポルシェ社ではなく、3位のフェラーリ社を

倒そうと必死になったのか?と言うと、

❝感情的な問題❞ です。

 

フェラーリ社が破産に追い込まれ、フォード社が

合併交渉に出向いたときのこと。

車への愛がハンパないエンツォ・フェラーリ氏に

合併を断られただけでなく、

2世フォードがバカにされたからなのです。

 

これは実話なので、 

のちにエンツォ・フェラーリは、

こう語っている。

「私の権利と品位の観点から、

またメーカーとして、

起業家として、

そしてフェラーリ従業員のリーダーとして、

息のつまる官僚体制が巣くうフォード社

のような巨大な機械

の下で働くことは不可能だ。」と。

 

以上、ウィキペデイアより抜粋しました。

 

 

 【みどころは、7000回転RPMの世界】

シェルビーとケンが体験した7000回転の世界は…

「マシンが消え、肉体だけが残り、

時間と空間を移動する。」

 

映画の後半で、憎たらしい程のフォード幹部は、

ケンに屈辱的な依頼をした。

これまでのケンなら決して受け入れない依頼を、

ケンはやってのけた❕❕

あのプライドの高いケン・マイルズが❕❕

それは、レース中に ❝7000回転の世界❞ を

体験したからこそ、その境地になれたのです。


7000回転の世界❕❕ 

それは…

一瞬にしてケン・マイルズの何かを変えた!


そんな自分の世界を一瞬で変えてしまう

❝7000回転の世界❞ 私も体験してみたいな☆彡


宇宙に行った感じなのか、

臨死体験して生き返った感じなのか?

お母さんのお腹からこの世に産れたような

感じなのか?

う~ん、いつか体験してみたいと願う

平凡な私なのでした🐰

 

 


【感 想 ❕❕ネタバレ注意❕❕】

 この物語の中核は、4つかなと思いました。

 

① すべてを見抜いていたのは、気難しいケン・

マイルズだった❕❕

シェルビーにレースへの参加を持ちかけられ、

ファミレスでケン・マイルズが話した内容が

すべてを物語っていた!

フォード社の上司、上司、上司の縦社会の

体質での仕事の困難さ。
 

 結局、そういう人たちがほんとに嫌うのは、

 シェルビー!!!

 お前の様な人間だ。と。

 

それをひとつひとつ証明するかのように、

フォード社の人間関係は進んでいく。

ケン・マイルズは、実力はあるものの、相当に

難しい性格です。そうなんです!

自分を取り巻く自動車業界のすべてを

分かっているからこそ、気難しい性格なのです。

 

彼らのように、純粋な車好き、レース好きが

主役の世界ではな

もしかしたらエンツォ・フェラーリなら

彼らと同じ気持ちが理解できるのかもしれません。

(残念ながら、そんなフェラーリ社は

 経営不振に陥るのですですが。)

 

 

② シェルビーが演説で父親の言葉を引用した。

フォードの依頼を受けたシェルビーが、

フォードの展示会で演説します。

親の言葉を引用し「自分の好きな事を仕事に

出来るひとは幸せ」だと。

 

これにつきるのではないでしょうか?

 

創業者のヘンリー・フォードは好きな仕事で

しょうが、2世フォードは違うことは明らかです。

金にものを言わせレースでの勝利を勝ち取ろう

としたり、 ル・マン24時間耐久レースでも

レースの最中に女性と抜け出してしまいます。

 

 

③ ケン・マイルズの妻は、何より住宅🏠の所有

が一番大切である。 

夫の才能を認め愛し、応援し、協力する姿は

ほんとに素敵な夫婦愛でした。 

ただ、モリーが一つだけ譲れないのが ❝家❞ 

でした。

あのきれいに手入れされた庭の花や、

こじんまりしているが 感じのいいインテリア

を見ると、モリーが愛情をかけ家を手入れ

していたことが想像できます。

庭は、最後の最後のシーンまできれいに手入れ

されていました。

 

シェルビーの誘いを迷っていたケンも、

妻の後押しでフォード社のレースに参加する

ことを決めた。もちろん、妻を愛しているから

の決断ですが、

ケンの本心はフォードで働くのを迷っていた

のです。

 

ほんとの主人公は、ケン・マイルズの息子:

ピーター👦だと思います☆彡

この映画をみてフォード社内の醜い争いが

イヤだと感じた方は多いはず。

 

息子:ピーターは、レーサーである父:

ケンに憧れ、車の世界へ惹かれている。

父の工場が閉鎖されたときも、

こっそり工場の器具をゴミ箱から拾い、

自分のベットの下に隠してしまう。

 

私は、あの工具がいつ、どの話につながって

いくのか?と気になりながら映画を見て

いましたが、結局でてきませんでした。

ところが・・・

物語の最後✨😊✨、父の友人:シェルビー

思い出の❝スパナ❞をあげます。

このひとつの道具に、優秀なレーサー:ケン

マイルズのが入っているのです。

 

息子がベット下に隠した工具と、

シェルビーが持ってきた工具。道具はそろった

と伝えているのではないでしょうか?

 

もし将来、息子が父親と同じ道を歩む

ことになったら、

フォード2世社長のようではなく、

創業者のヘンリー・フォード社長、

エンツォ・フェラーリ社長のように、

ケン・マイルズの魂を受け継いだ素晴らしい

後継者となるのだな💛

と思うような終わり方でした。

 

そして、心臓弁の悪いシェルビーは、薬を

飲みながら一般道をレーサーの様に運転して

去っていくのでした…🚘…🚘…🚘…

 

そう、フォードVSフェラーリの志の違いを見せ

苦悩する父と友人を見た息子。

次の世代につないでいく道筋を示した息子:

ピーターへの父からのメッセージとも

とれる映画なのでした。

 

 

深みのある脚本、それをしっかり表現できる

俳優が揃った作品だからこそ、

何度見ても、より深く感動したのだと思います。

もし、ピーターが父:ケンの後継ぎとなる続編

が出たとしても、この作品の土台がしっかり

しているので、何一つ疑問なく物語が続いていく

作品が出来ると思います。

もちろん、実話だから続編はありませんけど(笑)

 

 

どうでしょうか? 意外と深い作品ですよね😊 

とにかく、ながながと述べた私の話は無視して、

どうぞポップコーンでも食べながら、

映画を鑑賞してください。

素直に楽しめた作品でした~5つです❕❕☆彡

 

それでは、長くて拙い文章を読んでいただき

ありがとうございました🌸
また、来てね~☆彡

 

 

【映 画 情 報】

公開日 2020年1月10日

監督・製作・脚本 ジェームス・マンゴールド

出演者 マット・デイモン

クリスチャン・ベール、ノア・ジュプ、
カトリーナ・バルブ、ジョン・バーンサル