キャラメルポップコーンの今日も映画館へ行こっ!

フリーターが書く映画の感想ブログ

ジョーカー ★5つ❕❕ 感想~☆彡

こんにちは~

キャラメルポップコーンです☆彡

 

ホアンキン・フェニックス(45歳)✨

アカデミー賞🎉✨

主演男優賞おめでとうございます🎉🎉

 

ジョーカー役のために24キロもダイエットし

別人のようなと体型と顔、異様な目つき、

まさしく悪のカリスマを秘めた、

優しいアーサーを演じた名優。

主演男優賞にふさわしいですよね❕❕

(兄は23歳で他界した

 リバー・フェニックスです)

 


【あらすじ】

バットマン」の悪役:ジョーカーが誕生する

までのアメリカのスリラー映画。

架空都市ゴッサムシティで母と暮らす、

心優しいアーサー。

ピエロとして働き、コメディアンになり

人を楽しませることが夢。

 

家は貧しく、老いた母の世話をしながら

二人で生活している。

マレーの出演するテレビ番組コメディーショー

を見ることが楽しみ。

ある日、ピエロとして楽器屋のセール看板を持ち

宣伝をしていたが、不良たちに看板を取られ、

暴力を受ける。

自身も「不適切な場面で笑いが止まらなく

なる神経の病気」を患っており、

カウンセリングと7種類の精神病薬を

飲んでいる。

しかし、カウンセラーは同じ質問の繰り返しで、

アーサーの話を聞いてくれない。

そんな生活の中、度重なる不当な扱いによって、

悪のカリスマへと変貌を遂げてしまうお話です。

悪役にならざるおえなかったジョーカーの気持ち

が手に取るように分かる傑作です❕❕

 


【感 想】

「ジョーカー」最初に見たときは、

ただただ感動しました❕❕5つ❕❕

社会的弱者が環境や、周りの冷たい態度によって、

どんどん悪人に変化していく姿は、

共感しかありませんでした。

でも、この映画を見るたび、どこまでが妄想で、

どれが事実なのか分からなくなってしまいました。

最初のピエロ以外は妄想? 全部妄想? 

 

❝そこは見る人にお任せ❞ が監督の狙い

なのかもしれません。

レビューを読むと色んな感想があって、映画を

見た後は、感想を読むのも楽しみでした。

まだ余韻が冷めないうちに

バットマン ダークナイト」(旧作レンタル中)

を見ることをお勧めします💛 

なにかと繋がっていますから前に見たより

楽しめましたよ。

「フォードVSフェラーリで天才レーサー役:

ケン・マイルズを演じた

クリスチャン・ベールバットマン

というのも良かったです💛

 


・Gotham City とは…

バットマンに登場するアメリカの架空都市。

ニューヨークがモデルになっている。

19世紀の初頭、マフィアがはびこり犯罪都市

していてゴッサムシティ(愚か者の町)と

呼ばれていたNY。

 


【❕❕ネタバレ注意❕❕】

ゴッサムシティは、労働者のゴミストライキ

ゴミにあふれ、誰もが不満と怒りを抱えていた。

まさしく格差社会で、富裕層と貧困層の溝は

深まるばかり。

心優しいアーサーは、貧困層で精神の病

を患っている。

コメディアンを夢見て、いつも持ち歩いている

ネタ帳には、びっしりとネタと

自分の気持ちが綴られている。

日記をつけるよう指示していたカウンセラーに

そのノートを見せるのだが

「この人生以上に高価(硬貨)な死を望む」

と書かれていた。

いつも笑顔で人を楽しませようと

努力するアーサーの本音。

アーサーは、とても可哀そうなのですが、

悪のカリスマになる素質を持っていた

と思います。

 

そんな凶暴性は、小さな芽から、大きく成長

していった。

母:ペニーの妄想癖はアーサーに受け継がれ、

父:市長候補のトーマス・ウェインの凶暴性は、

アーサーに受け継がれている。

 

この二つの種がアーサーにはあると思うのです。

アーサーは、優しいのに周りの人には、

気味悪がられている。

そう、アーサーの秘めた凶暴性と、Happyに

生きようと笑う姿がアンバランスで

気味悪いのです。

 

神経の病気「不適切な場面で笑いが止まら

なくなる」ことも、とてもアンバランス。

仕事中に不良に絡まれ、看板を壊されて

しまいますが、雇い主は看板代金を給料から

差し引くと詰め寄ります。

その時のアーサーは、

❝顔に笑みをうかべ聞いている❞

笑う所じゃないのにアンバランス。

その帰り一人になると、ゴミ山を力いっぱい

蹴飛ばす👞これがアーサーの本音だと思う。

 

誰もが余裕なく、治安の悪いゴッサムシティ

では、貧しいアーサーに良いことはない。

いつも不当な扱いを受け、カウンセラーに

さえ、まともに話を聞いてもらえない。

 

度重なる不幸は、3名のサラリーマンを

銃で撃ち殺すまでに…

(のちに母が入院していた精神病院へ行き、

その時の気持ちを語るが

「この前もある人たちにひどいことを…

悩むかと思ったが、スッキリした」

と残虐な心の内を語っている。

 

ゴッサムシティの貧困層、その悪い環境は、

アーサーの種:凶暴性をあっという間に

育ててしまった。

 

そしてゴッサムシティの市民は、

そんなアーサーの行動にこそ影響され、

ピエロの格好での殺人事件は支持され

富裕層批判のデモにまで発展してしまう。

 

アーサーが笑顔で人に優しくしていた頃は、

気味悪がられていたのに、

凶暴性を発揮するとみんなが支持。

これぞ環境の悪い地域の恐ろしいところ、

格差社会の弊害だと思う。

 

ところで、私は市長候補:トーマス・ウェインが

アーサーの父親だと思います。

母の弔いで見つけた

古い写真:若かりし母親で裏に

「君の笑顔が好きだ」TW(トーマス・ウェイン)

と書かれいる。

 

ウェインの人柄は、貧困層を切り捨てにする

ピエロ呼ばわりして反感をかったり、

アーサーが劇場のトイレで話しかけたときも、

耳を傾けることなくパンチを食らわせる。

金持ちの市長候補の心の内は、

残虐性と凶暴性を秘めている。

だからこそ、アーサーの母が

妊娠したときも自分に不利にならないよう

署名をさせたり、養子縁組させたりしていた。

母の特徴は妄想癖。

そして凶暴性の伴侶を選ぶことだと思います。

再婚相手はひどい家庭内暴力

だからウェインもそういう傾向があった

のだろうと予想します。

 

そして妄想することで不幸を見つめず、

息子:アーサーにもHappyと呼ぶ。

妄想は、不幸な世界を忘れさせてくれる

唯一の手段だったのです。


しかしそれはすべて妄想だったことに、

アーサー自身が気づき、打ちのめされる。

テレビ番組のマレー(空想上の父親がわり)は、

アーサーのコメディークラブでの

ジョークをみて嘲笑い、

ショックを受けるアーサー。

デートをしていた彼女も、同じアパートに

住んでいるだけでこれまでの関係は妄想だ

と気づいた。

 

それから、入院中の母を自らの手で殺しますが、

母がいなくなることによってアーサーは、

「失うものはなにもない」という境地

手に入れた。

それは、マレーの番組にゲスト出演したとき

そう語っていた。

 

「高価(硬貨)な死を望む」アーサーは、

マレーの番組内での自殺を練習していたのに、

自殺しないで、マレーを殺した。

警察に捕まりパトカーで護送されますが、

ピエロ殺人の招いたデモに遭遇します。

デモ市民によってパトカーから助けだされる

アーサーはみんなのヒーロになっていました。

 

一方、ウェイン・ホールで

チャップリンのモダンタイムス」

を見ていたウェイン夫妻と息子:

ブルース・ウェイン3名。

デモの攻撃を恐れ劇場から逃げ出す途中で、

ピエロの仮面をつけたデモ市民に銃で撃たれ

死んでしまう。

夫婦2名は殺されたが、それを見ていた

息子だけは、なぜか撃たれなかった!

その息子がのちのバットマンです❕❕

バットマン ダークナイト」をご覧ください💛

 


その後どうなったのかと言うと、

最後のシーンは

冒頭と同じようにカウンセリング。

手錠をして病院の個室だったので、つかまって

強制入院しているのでしょう。

 

映画の冒頭から、カウンセラーは

人の話を聞かない。

アーサーが貧乏ゆすりをしているときは、

相手は嘘をついていることがおおい。

カウンセラー:聞かせて?

アーサー:理解できないさ。

 

その中で何があったのかは分かりませんが。

カウンセラー室を出た後、アーサーの

靴跡は血まみれだった。

最後にこれまで自分を救ってくれなかった

カウンセラーを代表し、彼女を殺害。

アーサーの復讐すべき人は

全部殺された…と思います。

それからは、

腹違いの弟:ブルース・ウェインと、

バットマンとジョーカーでの戦いが

続いていく… 

 

のだろうと思います。

 


ホアンキン・フェニックスがインタビュー

で語っています。

ジョーカーは同じスーツを着ているが、

序盤と終盤では色が違っている。

撮影中、段階的にスーツを染め、

だんだん赤を鮮やかにした。

アーサーが次第にジョーカーに変貌する

ようにね。

 

 

以上がわたしの独断と偏見による

「ジョーカー」の考察と感想です☆彡

アカデミー賞のお陰で、いつでも映画の話題

があふれ楽しい時間が増えました💖

これから公開する作品もありますから、

まずは「スキャンダル」見たいですね❕❕

 

それでは、コロナウィルスも流行っています

ので、体調にお気をつけくださ~い😊

 

いつも長くて拙い文章を読んでいただき

ありがとうございます🌸

また、来てね~☆彡