キャラメルポップコーンの今日も映画館へ行こっ!

フリーターが書く映画の感想ブログ

めんたいぴりり★5つです❕❕感想☆彡

こんにちは~😊

キャラメルポップコーンです☆彡

 

みなさま、おげんきでしょうか?

ずっと自宅にいるとご飯のメニューに困ることは

ありませんか?

家の今晩のメニューは、明太子パスタです🍝

今日、紹介する映画は、日本で初めて明太子を

製造・販売した男性の心温まる実話です

 

明太子屋さんのサイトはこちらから↓↓↓ 

www.fukuya.com

 

【映画情報】

公開日 2019年1月18日

監 督 江口カン

原 作 「明太子をつくった男―ふくや創業者 

     川原俊夫の人生と経営」

          川原健著 海鳥社

脚 本 東憲司

出演者 博多華丸富田靖子斉藤優

    瀬口寛之、井上佳子

 

 

 【あらすじ】

昭和30年代の福岡が舞台。

戦後最大の引き揚げ港だった福岡。

韓国プサンから戻ってきた夫婦がプサン

お惣菜「明太子」の製造と販売に情熱をかける。

福岡名物辛子明太子の「ふくや」の創業者:

川原俊夫さんをモデルにした人情たっぷりの

心温まるお話しです。

 

めんたいぴりり5つです❕❕感想☆彡】 

素直な気持ちで「いい映画みた~」とホッとする

ような作品でした。

これがまた実在の人物というのですから、映画に

してくれてありがとう!という気持ちです。

こういうお話は、埋もれてはいけないと思います。

 

川原俊夫さんは、韓国の満州電業で働いていたが

第二次世界大戦が勃発。

激戦であった沖縄戦へ出兵。運よく生き残り、

福岡へ帰ってくる。

「今までの人生は自分の人生だった。

今からの人生は人の役に立たなくちゃいけない。」

そういう思いで作ったのがふくや。

昭和24年1月に最初の明太子を売り出し、

改良をかさね昭和35年ごろから売れ出したそう。

 

すでに本が出版され、テレビ化や舞台にもなって

います。私はどちらも見たことがなく、

映画が初鑑賞でした。

 

映画は、終戦から7年、福岡の中州が舞台です。

夫婦で営むお店、福がくるようにと願いを込め

命名した「ふくのや」の大将:俊之(華丸)。

 

冒頭から台風被害に合った人たちを自宅に

招き入れ、もてなす大将:俊之。

お金の心配をしながらも、それを温かく迎え入れる

妻:富田靖子は、ほんとに相性ピッタリの夫婦❣

 

主役が芸人の華丸さん!?心配しないでください。

物語が進むにつれ、川原社長はまさにこの人!?と

思ってしまうほど、はまり役でした。

お年を聞いてびっくりの富田靖子さん(51歳)

とは、いきピッタリの素敵な夫婦役です。

 

昭和30年代、戦争で生き残った人々。多くの傷を

抱える人、すべてを失った人、これから復興に向け

頑張る日本の姿をも映し出しています。

「ふくのや」は、今では考えられないような

お店です。

従業員は住み込み、俊之夫婦、子供たち、従業員も

一緒にご飯を食べ、働き、生活している。

まさに家族です。密な人間関係の中、俊之の様な

人物は、当時はたくさんいたのかもしれません。

 

自分も困っているのに、貧しい人に笑顔で手を

差し伸べる心の持ち主。

4名の従業員と二人の子供。

そんな俊之のことを周りの人はこう言います。

あれは病気「のぼせもん病」「おひとよし病」

困っている人には「福の神」だけどおかみさん

達には「疫病神」よね、と。

そういう妻も自宅に来た貧しい人に

こっそり茶柱を立てたお茶を出すという

素敵な心遣いの出来る妻!

 

終戦から7年、みんな食べることに精一杯。

誰も余裕なんかない。お腹がすいた子供が

「ふくのや」のソーセージを盗みます。

その女の子は、従業員に捕まるのですが、俊之は

「ソーセージ落としたばい、まいどあり。」

と見逃すだけでなく明太子と温かい言葉もかける

大きな器を持った男でした。

しかし、ただの親切ではなかった。時折、俊之を

襲う戦争のフラッシュバック。苦しい戦時中の思い

や後悔が俊之を人助けへと向かわせるのでした。

 

俺は戦争が終わったらうまか食べもんばつくる男に

なろう思う、うまかもんがあれば人は

殺し合いやら絶対せんやろな。

この思いが、俊之を日本人の口に合う明太子作り

へと励む日々の動機となっている。

 

そんな中、大将の真似をした明太子を売る業者が

あちこちに出てきて、従業員たちは怒りに燃え

レシピを盗んで明太子を売る男を捕まえてきた。

男:石毛を大将の前に差し出す従業員だが…

 

その時の大将の言葉が、

経営と人生のすべてを物語っている。

 

(❕❕ネタバレ注意❕❕)

大将の明太子づくりの様子。

「もっともっとうまくなれ~めんたいこ」

と言いながら料理をする様子をみせられた石毛。

病気の母を抱える石毛:柄本時生は、悪びれる

様子もなく必死で作り方を教えるようにと、

失礼な態度をとる。

そんな石毛に対し、笑顔で話す大将!

大将:「博多で明太子ば作る人は仲間たい、

   いっぺん会いたかった~!」と握手をする。

石毛:「ばかにすんな!」 しかし、

   とうとう力なく座り込みこう言います。

   「石毛って言います。オレは何をやっても

   うまくいかん、オレの人生このまんま

   ずっと貧乏のまんまかいなっと思った。

   そげんとき、ふくのやの明太子食べた。

   そしたらなんかこう、体中に電気が走った。

   おいしゅうて、オレもあんな明太子ば 

   作りたいって思った。
 

大将:膝を落とし、同じ目線で笑顔で

   「ありがとう!俺には最高の誉め言葉たい」

石毛:「明太子はもうかるやろ?俺ももうからし

   くれんね?」

大将:「よかよ。石毛さん、おれもまだまだ

    ばってん、知ってることは教えちゃる。

    みんなでうまい明太子たくさんつくれば

    博多も盛り上がろうも。

    石毛さん、一緒にがんばろうや。」

従業員:「あれが大将の器たい。

    ほんまあげなひとになりたか。」

 

 

 (気持ちと言葉で世界が変わる)

石毛と大将、同じレシピでも大将の気持ちが、より

一層おいしい明太子にしたんだろうなと思います。

そんな実験、YouTubeにたくさんありました✨

 

新潟県の小学生の実験↓↓↓)

www.bing.com

 

(夏休みの自由研究↓↓↓)

www.bing.com

 

 

 

「与えた恩は水に流せ、受けた恩は石にきざめ」

 

これは、実際に川原社長が語った言葉です。

映画では、名前を隠し貧しい女の子にリュックと

靴を寄付するシーンがありますが、あの伝統は

引き継がれ、現在はPTA会長が寄付しているそう。

最後まで、❝元祖❞と名乗らず、特許も取らなかった

川原社長。

「マネされるということは、俺の明太子が認められ

たっちゅうことや。お前ら店に文句言いに行ったら

いかんぞ。」特許や著作権でガチガチに規制された

今の時代には考えられない大きな器の男なのです💛

明太子屋さんで終わってしまうのは惜しい❕❕

こういう器の持ち主こそ、教育界のTOPや、

医療界、政界、金融界、メディア界のTOPになって

ほしいです。そういう人がTOPに持ち上げられる

ような世界になってほしいなと思います。

世界一貧しい国のムヒカ大統領や、

世界一しあわせな国ブータンの国王なんかは、

そういう気持ちの持ち主なのかな?

こたえは、弱者の気持ちにあらわれている

のかもしれません。

 

映画では、数々の困難を乗り越え、ほんのり

涙と笑いで物語を終えます。

エンドロールが流れた後の最後にも、大吉さんの映像

が出ますので、お見逃しなく👀

 

実際の「ふくや」は、今ではお孫さんが社長を

勤め、福岡で頑張っています。

 

貧しい中、家族が食べるために事業をたちあげ、

少しずつ大きくなったら従業員を雇い、それも

自分の家に下宿で!

おおきな責任と愛情💛商品に対するたゆまぬ努力

が生活を支えている。これこそ働く醍醐味で、

ビジネスの基本だったのかもしれません✨✨✨

今の時代は、パソコンの前で数字と格闘する

株主や、IT関連の人が成功者となり億万長者

になる世の中。

衣食住&教育&医療!こういう大切なお仕事

に関わる方々が、国家公務員なみの安定と、

働く喜びを感じられる環境におかれていることが

本当に強い国家なんじゃないかな。

仕事のきつい農業や水産業は、なくてはなら

ないもの。もっと保証してあげてもいいのに…

家の近くの漁業組合は、働き手がいないため、

インドネシアから働き手を集め漁業訓練を

しています。そのお魚を私はたべてますが🐟

漁業は地元の人でも、きつくて、つらくて

やりたくないお仕事となってしまいました。

この先、コロナが落ち着いて、経済、社会、医療

あらゆる場面で変化がやってくる世の中になり

そうです。

倒産する会社も生活に困る人も出ると思います。

そんな中、大将みたいに器のでっかい

人がたくさん出てくることを期待したいと

思います。

この映画がもっと

多くの人の目に触れますように💛

 

それでは、長くて拙い文章を読んでいただき

ありがとうございました🌸

また、来てね~☆彡

 

💛みなさまの健康と幸せを願ってます💛